仕事に「やりがい」を感じても、「生きがい」は求めるなって誰かが言ってた
わかってる。わかってるけど言わせて欲しい。
暑い!!!!
梅雨も明けて日本代表も激戦の末、負けてしまって
また一つ何か「季節」のようなものが終わってしまったような、そしてまた新しい
ワクワクする時間がやってくる。
夏っすね!!!!
今回は、「広告代理店」での仕事を通して感じた「この仕事を選んでよかったこと」を書いてみようかなぁと。今後はまぁ悪口で終始するであろう「広告業界」についても書いていけたらなぁって思ってます。
※あくまで個人的主観・見解です
1.「勤務形態」がユルい。
基本フレックスタイム制なのでコアタイム(企業によるが14~16時とかが多いらしい)に会社に居れば、出勤・退勤時間を個人が自由に設定できる。
(14時5分前に出社してきて、16時5分に退社する人が結構いる。笑)
通院してから昼に出社しても、誰も文句は言わない。
何が一番ありがたいかというと、「通勤ラッシュの時間帯を避けて出社することができる」この一点に尽きると思う。
ストレスでしかないギュウギュウなすし詰め状態の電車に乗らずに
悠々と座って通勤ができる。緊張感なさ過ぎて爆睡して何回寝過ごしたことか。
2.夜が遅すぎ
あぁ…違う……
良いところ言わないと…良いところ……
2.仕事をしていくうちに人と繋がれる
別に広告代理店だからとか関係ないんですけどね。笑
ただ仕事柄、業務として異種業種の人との接点が出来ることも多いので面白い話だったり、仲良くなったら合コンとか誘われることも多くなると思います。僕は誘われたことないです。
3.「職種」の境界線が曖昧
これは本当に個人的に感じることで企業によって
そのボーダーの設定の仕方は様々だと思います。
もしかしたら教育してくれた先輩や上司、経営陣の考え方やクライアントの正確にもよることかなって思うから。
どういうことかと言うと、僕は肩書きは営業なんですけど、クライアントに言われて可能な範囲だったら
コピーライティングをして通ったことがあったり、illustratorで作ったデザインがOKをもらったこともあったりします。
なんでそんなことをしたかと言うと、あまりにも予算が無さすぎてデザイナーやコピーライターにその案件を振れなかったんですよね…笑
(普通なら断るんだけど、同時仕事の「断り方」を知らなかった……)
結構こうゆう問題ってどこの業界でもあると思うんだけど、太いクライアントだからこそ雑用みたいな案件もぶっこまれて「今度でかいの入れるからちょっと頼むよ」みたいなこと言われちゃうやつね。
これほんとずるいよね。
という話もあったりして、予算がないので選択肢が狭まる。
A.外注先の担当者を焼き肉に連れていく
B.外注先におねーさんのお店に連れていく約束をする(口約束)
C.駄々をこねる。泣き落とす。
結構あったな選択肢。
上記が大体のやり方かと思うんだけど(絶対もっとある)個人的にはここには出ていない、
D.自分でやってみる
この考えを選択肢に入れていた。
恐らくというか多分間違ってる選択肢だと思う。
けど、「結果的にクライアントが満足すれば良いんでしょ」のスタンスでやってたし、僕個人がやってみたかった。
ほんとうにそれだけだった。
営業だけど、やろうと思えばコピーライティングもしたら良いし、デザインだって起こせばいい。
やりたければクライアントにデザイナーが作ったものと自分が作ったものとを並べて「こっちの方がおすすめですね」つって自分のをごり押しすればいい。
何が良いか悪いのか判断するのはクライアントだもの。
まだ書き切れないけど他の業界にはないそういうところ、あります。
(えっ、あるよね?)
広告業界の話というよりもごく個人的に置かれてる環境について話をしてしまったかもしれないけど、
あまり、ルールや規律だ!って言わないところがこの業界の良いところ(面白いところ)かもしれません。
また別の機会に「この仕事を選ばない方がいい理由」を書いてみようと思います。
※独断と偏見で
ブログ初めて大体2ヵ月近くになるけどもこの更新の遅さったらもう。
もっと更新頻度あげていきます。
きっと今よりもっと下らないこととか,
どうでもいいこととか、ばっか書くかと思いますけど読んでください。
ではまた。
P.S
もしよかったら下記のURLから「読者になる」ボタンを押してもらえたりすると
喜びます。うれしいです。とても!
<iframe src="https://blog.hatena.ne.jp/MN_FragArah/mn-fragarah.hatenablog.com/subscribe/iframe" allowtransparency="true" frameborder="0" scrolling="no" width="150" height="28"></iframe>